アダルトチルドレン

ACと私の話

私の恋愛観の変遷 その3。結婚とは何か?

男友達(現旦那)に浮つく 現旦那と知り合ったのは、元彼と知り合ったときとは別のオフ会でした。その日のうちに旦那の衣装を作ることが決まり、その結果、旦那は私と顔を合わせると「みよちゃん愛してる!」と叫ぶようになりました。ぶっちゃけ私の初期の印...
ACと私の話

私の恋愛観の変遷 その2。まともになっていく過程。

転機は都会への転居 私の考え方も生活も、全ては都会への転居がきっかけで大きく変わっていきます。 最低賃金が200円近く高い。車がなくても生活ができるため、固定費用が削減。うちが新聞沙汰になったことを知る人がいない。 物理的に通えないことで転...
ACと私の話

私の恋愛観の変遷 その1。黒歴史とも言えるお話。

いつから結婚したかったか? 私が結婚したかったのは、子どもの頃からずっとでした。 大人になったら好きな人ができて結婚するものだと、当たり前のように思っていた感じですね。 歪みだしたのは中学からです。 中学の頃の恋愛観 親のことで家がめちゃく...
当事者会・自助会

AC当事者会に参加してみよう、主催してみよう

「日本一醜い親への手紙」の今一生さんがブログにてまとめてくださいましたが、今さんの講演会が終わり、今年は各地で当事者会が開催されています。 今後の開催予定 1月27日(土) ふくおかac回復ミーティング 1月27日(土) 虐待サバイバーお茶...
ACと私の話

ACであるということに安心するのはちょっと待った!

自分はACだ、と辿り着くまで皆さん紆余曲折を経たでしょう。 ACに思い当たって、ホッとしたことでしょう。 でも、ちょっと待って! 思考停止してしまうと、いつまで経っても脱却はできません! ACは自認にすぎない ACは、当人の自認でそうである...
ACと私の話

好きと嫌いが共存しているのはおかしいことじゃない

特定の誰かに対して、好きと嫌いが共存していてどっちが自分の気持ちなのかわからなくなったりしませんか? それ、別にどちらかに決めなくていいんです。 好きと嫌いが共存していていいんです。 好きか嫌いか一方に決めようとするのは、0か100を求めて...
ACと私の話

子を産むべきか産まないべきか…それは自分が決めて責任を負うこと

10代の頃 子どもが好きで、早く子どもを産みたいというのもあって結婚を急いでいました。 もちろん脱出の目的もありましたが…子どもは欲しかったので、子作りできないほど嫌悪感がある人とは結婚できないなーぐらいは考えてました。 目標は25歳での結...
ACと私の話

AC脱却で苦痛を感じるのは当たり前だから気にしなくていい

AC脱却には苦痛が伴います。 こんなに苦しむなら、ACだと気づかなければ良かった! という方々もたくさんいます。 でもその苦しみは、ACから回復するために必要なものなのです。 AC脱却で苦しむ理由 ACから回復するためには、自己肯定が必要で...
ACと私の話

ストレス発散と自己肯定が同時にできる「イヤイヤごっこ」で童心に返ろう

「ストレス発散をどうしたらいいかわからない」という方に、割と一般的な「声に出す」という方法をオススメしていました。 その中で、自分がしょっちゅうやっていて手軽すぎて見落としていたストレス解消法「イヤイヤごっこ」を思い出したので、一般的な「声...
ACと私の話

凹むだけなんてもったいない。過去を振り返るなら、できたこと探しをしよう

過去を振り返るときも必要 時々「過去を振り返るな」という人がいますが、これは「過去にとらわれてしまってそこから進まないのはよろしくない」といった意味合いです。 ACのようにトラウマを抱えている人は、すでに前に進む力がなくなっていますので、足...