子を産むべきか産まないべきか…それは自分が決めて責任を負うこと

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10代の頃

子どもが好きで、早く子どもを産みたいというのもあって結婚を急いでいました。
もちろん脱出の目的もありましたが…子どもは欲しかったので、子作りできないほど嫌悪感がある人とは結婚できないなーぐらいは考えてました。
目標は25歳での結婚と、30歳までの出産でした。
そのため、お見合いも視野に入れていました。

お見合いは、当時接点があったある会社の社長が人を紹介するのが好きな方で、声をかけてくださいました。
最初は若すぎるってことでちょっと待たされましたねえ。
あと来週会うってタイミングで「今回お会いした方と意気投合したので、申し訳ありませんが辞退させてください」とか。
だから実際には誰ともお見合いしていません(;´Д`)

20代の頃

親がおかしいと思い始め、教育や福祉に触れたことで、自分の「子どもが欲しい」という願望はどこから来るのかを考え始めました。
不幸な子どもは増やしたくなかったからです。

考えた結果、私は親を反面教師にして自分の思う子育てをすることで、自分を癒し、自分の価値観の正しさを証明したいのだなーと思いました。
母はこのご時世に我が子全員高卒以下で、就職に失敗させています。
私が産むのがたった一人でも、子どもが希望する進路に行かせることができて、自分の足で社会に立たせることができたなら、それだけで母の間違いを証明できると思ったのです。

これは子どもを不幸にすることか?
たぶんそうじゃない。
だからやっぱり子どもは欲しい。

とか思っている頃に彼氏ができました。

知り合った時は大学4回生で卒業も決まっていました。
私はもう社会人数年目だったので、新人・二年目の大変さぐらい分かります。
このタイミングで結婚を迫るのは失礼だなと思いました。
ところが春、彼は社会人ではなく専門学校生になりました。
寝耳に水ですが、やりたいことがあって自腹で進学しているので、口を挟むのは違うと思いました。
私のライフプランは私の都合にすぎないと思い直し、30までの結婚、35までの出産に改めました。

さすがに30すぎて全く関係が変わらなかったので、話し合って「お互いに結婚や家庭に対する価値観が違うね」ということでお別れしました。

30代に入って

三十路で長年付き合った彼と別れたので、私はもう結婚できない可能性も考えました。
精子だけもらって未婚の母をするのもアリかもしれないと考えましたが、まあそれは最終手段で…
つーか元彼にそれ頼んだら、当たり前ですが断られましたw
そういう意味では、私はまともな男を見分ける程度の目と運があるんだなw

でもまあ、一人でも生きていけるわーっていう気持ちを持っていると強いですね。
出会いにガツガツせず、フリーだからできることを謳歌しようって思いました。
そしたら忙しくなって数年間誕おめメールしかしてなかった友人…旦那と再会しまして。
元彼と別れて一ヶ月で旦那と付き合うことになり、その半年後には結婚してました。
はやっ。

いやー人生何がおこるかわからんね。

全くフリーを謳歌できなかったのだけは残念。

結婚当初は選択子ナシでした

旦那は自称子ども嫌いです。
電車で向かいに座った見ず知らずの子どもに変顔する人間の、どこが子ども嫌いなんだろうなーとは思いましたが、まあ嫌いってんならしょうがないなと思いました。
私の希望だけで産んだって、不幸な家庭・子どもを増やすだけです。

旦那の収入が当時は低かったのもあります。
私が働けない期間の生活がかなり厳しくなるのもわかっていたので、「本当は欲しいけど、今は絶対欲しいわけではない」ってことで、選択子ナシを選びました。

旦那実家はすごく素敵な家庭なんですね。
もちろん、どこの家庭でもそれぞれ抱えている問題はあります。
それをどれだけ家族・親族が一丸となって乗り越えるか、助け合うかが大事なんですよ。

子どもの頃からずっと憧れていた「理想の親」…
ありのままの私を受け止めてくれる存在が、結婚によって手に入りました。
夫だけでなく、義兄弟、義父母、全部が私の憧れに近しいものでした。
誰も嘘やごまかしをしない。
言葉の裏を読まなくてもいい。
我が子のように扱ってくださる。

だから選択子ナシでも、めちゃくちゃ幸せだし後悔しないと思ったのです。
子ができることで、夫婦のバランスも変わってしまうかもしれませんでしたしね。
せっかく手に入れた幸せが損なわれる方が怖かったのです。

結局産むことになった

その後旦那が転職して、一気に収入が増えました。
私が働かなくてもとりあえず生活水準が保てることになりました。
そしたら旦那の気も変わりましたw

本当に子ども作らなくて後悔しない?って聞かれたので、私は今のバランスが壊れることが怖いと正直に話しました。

僕はうるさい子どもが嫌いだし、店に来る非常識な親子が嫌いだけど、みよもそういうのは嫌いでしょ。
普段の会話から、どういう教育観を持っているかちゃんとわかる。
今までのお金のない間のことも、みよのおかげで二人でなんとかできた。
子育てだって僕が普通のサラリーマンじゃないからできることは限られてるけど、きっとなんとかできるんじゃないかな。
だから、みよが「これなら子育てできる」と思ったなら産もうよ。

私は普通の専業主婦のような生活をしていません。
はっきり言って、家事はできてない方です。
かと言って、体力もなくやりたいことがあるせいで、フルタイムで働いてもいません。
それでも旦那は私の自由にさせてくれますし、一人暮らしなら全部自分ですることだからと家事に協力してくれます。

子育てに何のハードルがあるんでしょう。

そりゃ人数にはハードルありますけどw

この人となら、子育ての大変さもきっと乗り越えられると思ったので、産むことにしました。

子どもは必ずしも生む必要はない

結婚したからって、絶対子どもを産まなきゃいけないわけじゃありません。
選択子ナシの理由は人それぞれです。

ACの場合は過去のトラウマを重ねてしまって、子を産みたくないって人もいます。
一人の人間を育て上げるなんて無理、と思っている人もいます。
そこを無理して産んでも可愛がれるかわからないですから、無理して産まなくてもいいんです。

ただ、私のように子育て・教育することで、インナーチャイルドを癒せるタイプの人もいます。
実際に育ててみないとどこまで向いてるかなんてわかりませんが…
パートナーが信頼できて、自分もよその子に嫌悪感を抱かないなら、産んでみるのも一つの選択肢です。

私は本当に子どもが好きなんです。
うるさいこともありますが、そんなの普通です。
子どもが好きでも、他人のうるさい子どもは嫌いです。
子どもにそれをぶつけなければ、心の中で何を思うかは自由です。
子どもってすごいんですよ。
興味とマッチした時、まるで圧縮スポンジのようにぐんぐん吸収して膨らんでいくのです。
自分が得られなかった選択肢を掴める可能性を秘めています。
(子の性質にあっていないことを押し付ければ、どんどん縮こまって固まってしまいますけどね!)
でも他人の子どもには、わずかな時間しか関われません。
我が子なら、どんな大人になるかまで全部親として責任持って育てられるんですよ。
何もできない小さな存在が、自分の教育でどんな大人になるのか。
人生で子育てほどやりがいのある仕事ってないと思います。

今の時代は親が頼れなくても、母子相談や子育て相談を自治体でも無料で受けられます。
相談できる場所はあるのです。
私も実父母・義父母共に存在はしていますが、入院したからと言って駆けつけてもらえる距離にはいません。
でもパートナーが信頼できるので、なんとかなっています。
大半は気の持ちようで乗り越えられますから、どうか恐れないで。
「自分がされて嫌だったこと」をきちんと覚えているなら、それをしそうになった時は相談に行っていいんですよ!
子育てもAC脱却も、人の手を借りて良いのです。
ヽ(´ー`)ノ

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