きっとできる!6つの自己肯定訓練法

自己肯定とは、ありのままの自分を受け止めることです。
自己肯定感を高める際は他者との比較は厳禁です。

自己肯定のために取れる方法は、いくつかあります。

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一番手っ取り早いのはスポーツ

練習やトレーニングの結果が、筋肉や成績という見える形で現れるスポーツは、最も手っ取り早い自己肯定の手段です。

ですが、それで回復できる段階ならACにはなっていないでしょう。
あるいは、スポーツをやっていても「親の期待通りの成績が出ない」ことで否定的になっているなら、スポーツを自己肯定に直結するのは難しい状態でしょう。

あくまで「手っ取り早い方法」とだけ思っておけばOKです。

もしスポーツをできる余力がついてきたなら
・他の人と比較するものより、自分自身の成績を比較するもの
・純粋に楽しんでできるもの
をやりましょう。

自分の感情を書き出す

日記だと振り返りやすいのでベストですが、メモ用紙でも良いですし、ブログやSNSでも構いません。

内容が悪い感情だらけでも構いません。
「ああ、自分はこう思っていたのか」
これも立派な自己肯定なんです。
だって「自分が本当はどう思っていたのかという気持ち」を肯定していますから。

書くという作業は、自分の思いを整理する作業でもあります。
頭のなかで考えているばかりだと、同じところで思考がループしたり、抑圧されていることを正当化するために無茶な言い訳をつけたりしてしまい、いろんなことが絡まって解けにくくなってしまいます。
たとえ断片でもよいので書き出すことで、自分の思考の繋がり…糸が、どこから絡まっているのかがわかりやすくなります。

あくまで自分の感情の整理が目的ですので、他の人に分かるように書く必要はありません。
自分だけがわかればなんでもいいのです。

プラスの言葉を自分に投げる

とにかく毎日いくつか、自分にプラスの言葉を投げてください。
脳内で考えるだけでもいいですが、口にしたほうが効果があります。

「メイクがいい感じに仕上がった」
「寝癖が一発で直った」
「完璧じゃなくていい」
「今日は天気が良くて気持ちいい」
「新しい小物を使うのが楽しみ」
「おいしい」
「誰だっていいところも悪いところもあるのが当たり前」
「お風呂はきもちいいね」
「今日も一日頑張った、偉いぞ私」
ささいなことで良いので、プラスの気持ちにつながる言葉を選んでください。

プラスの言葉に変える

日本人は謙遜が大好きですが、これは自己肯定できている人間がすることだと割り切ってしまって構いません。
天狗になって誰かを見下したり自慢することを避けるために謙遜をするのはアリですが、自己否定に繋がっている謙遜はナシです!

「(○○させてしまって)すみません」というのは受け身で否定的な言葉です。
「(○○してくれて)ありがとう」「(○○してもらえて)嬉しい」へ変えることで、能動的な姿勢・考え方に変わります。

褒められた時に「そんなことはありません」というのも否定です。
「褒めてくださってありがとうございます」なら相手の意見も自分自身も肯定することになります。

同様に、性格などの表現もネガティブなものからポジティブなものに変えるのも有効です。
・頑固→意志が強い
・人の意見に流される→物事を柔軟に受け止める
・せっかち→行動が早い
・ノロマ→慎重
・嫌い→好きじゃない
・○○だからできない→××ならできる
・これだけ足りない→あとこれだけで達成する

最初は「白々しいな~」と思っていてもいいんです。
前向きになってくると、それが自然なことになっています。

自分に許可をする

少し難しいかもしれませんが、慣れれば簡単で、すごく効果のあることです。

「○○してもいい」
これを自分に言うだけ。
難しそうなら「だって死なない」「だって困らない」を付けてもいいでしょう。

「好きなことをやっていい」
「転職してもいい」
「美味しいものを食べていい」
「明日でいい」
「今日ぐらいサボっていい、死にやしない」
「嫌われていてもいい、嫌われても困らない」
「できないことがあってもいい」

これができるようになると、自分自身にどれだけ沢山の禁止事項を設けていたかがわかるようになります。
私もこの肯定方法は色んな方にやってますね!
プラスの言葉に付けたほうがより能動的になるので理想的ですが、マイナスの言葉に付けても強力な自己肯定になります。

ただ「明日でいい」の先延ばしは、毎日繰り返すと達成できないクセとなってしまいます。
どこかで達成して「今日は○日延ばしていた○○ができた!」の肯定に変えましょう。

できた自分を見つける

もっとも理想的なのは、なにか自分で習慣やルールを決めて継続して達成することです。
毎日15分ウォーキングするとか、一日10ページ本を読むとか。

しかし、深く悩んでいるとき・苦しみのさなかにいる時は、毎日何か課題をこなすことが難しいでしょう。
その時は今日の自分を振り返って、できた自分を探しましょう。
これも些細な事で構いません。
「髪を切りに行けた」
「食べてすぐに洗い物ができた」
「昨日できなかった仕事をこなせた」
「溜まっていた洗濯物を片付けられた」
「ありがとうが上手く言えた」

なれないうちは、数を設定しないほうが良いでしょう。
慣れてきたら、3つとか5つとか「少し考えないと出てこないけれど、考えたら思いつく数」を設定するのが効果的です。

終わりに

色々書きましたが、何か一つでもできそうなことがあれば挑戦していってください。
そして上手く行かなくても「挑戦した自分」を褒めてあげてくださいね!

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