毒親は自分が望んで毒親でいる

スポンサーリンク

毒親の発言って矛盾していませんか?

毒親の発言が矛盾している、おかしいと思ったことがありますか?
私は多々あります。

「私は母親にランドセルを捨てられて悲しかった」
ランドセルは捨てないけど、教科書は捨てられて悲しくないと思うんだ?

「誰も私の気持ちをわかってくれない!!」
えー…用事あるって言ったら嫌な顔されたから買い物に付き合ってるのに、そんなこと言われた私の気持ちは理解しようと思わないんだなあ。

「お父さんが浮気するの!ひどいと思わない?」
んじゃ「浮気しても私の元に帰ってくるならいい」とかいい女を気取らなけりゃいいのに。
「私は浮気が嫌いだから、浮気に気づいたら即離婚するから♡(だからやるなら絶対バレないようにやれよ?)」って言えばいいのに。

「体臭が無理」
なんで結婚したの…

「気が利かない」
自分好みに育てりゃいいじゃん。
なんで自分も完璧な人間じゃないのに、自分の欠陥は受け入れて許容しろというのに、他人の個性は認めないんだろうね。

「うちの子はいい歳してなんで恋人もいないのか」
あなたみたいな女にうんざりして、負の連鎖を断ち切りたいからですが。
私は子を産むのも自分なので、自分の努力で連鎖を断ち切るという強い思いがあるから結婚できただけです。

まあ挙げだすとキリがないので、これぐらいで。

毒親は「今の自分」を変えたいとは思っていない

これを指摘しても、毒親は最終的に自分に対する同意以外は受け止めようとしませんよね。
私も言うだけ時間の無駄なので、よほどこっちを否定してこない限りは言いません。
それってつまり、毒は今の自分から変わる気がないのですよ。
苦しい抜け出したい、と足掻く私たちとは異なるのです。

「こんな人生は嫌だ」
と愚痴りますが、自分は変わらずそのままで、周囲が自分にとって都合よく変わるよう願っているのです。
なんていう横着!

毒親は日々、自ら望んで毒親になるための選択肢を掴んできているのです。
そして、自己否定はしたくないのです。
自分の選択が正しいことだと信じているし、子にも要求します。

毒親を変えようという努力は、AC脱却から遠ざかる

私たちは、自分がACから脱却するために毒を変えようと思ってはいけません。
足を引っ張られます。
毒親は自分で望んで毒親になったのですから、望むようにさせておいて自分が離れて良いんです。

…と、本当はこれぐらいの気持ちと勢いで親から距離をとっても良いのですがね…
この言い方は冷たく感じる優しい人のために、もう少し説明しましょう。

ACからの回復の段階で、「自分らしさを理解する」って項目がありましたよね。
これはすなわち、ありのままを受け止めるということでもあります。
毒親が毒親を脱却する場合も、まず自分が毒親であるということを否定せずに受け止めなければなりません。
私たちが親に変化を要求することは、それと真逆の行為なのです。
私たちが他人から「そんなに嫌なら捨てればいいのに」って言われて「事情も知らないくせに軽々しく!」と腹が立つのと同じなのです。
だから、相手を変えようというのはどんな正義があってもダメなのです。

自分が変えられるのは、自分だけです。

ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログランキング参加中!
記事の内容が良かったらクリックしてくれると嬉しいですヽ(´ー`)ノ
スポンサーリンク
スポンサーリンク