2020年11月以降、私は今一生氏の活動は支援しておりません。
「日本一醜い親への手紙」に関して今さんがかかれた記事の一つに、私の「手紙」を使っていただきました!
東洋経済ON LINE
子どものカネを収奪する「経済的虐待」の真実
3回連載の記事ですので、他の「手紙」も読みたい方はこちらからどうぞ!
注目点1、今さんによる編集
私の送った「手紙」は、こちらの記事に全文掲載しています。
東洋経済の記事は本に掲載された内容そのままですので、本を開かなくても比較できますw
結構編集されているので、今さんが何を取り上げたかったかが見えて面白いですね。
この点に関しては、他の「手紙」でも多かれ少なかれあると思いますので、ブログ等で公開されている方がいらっしゃれば比較したら色々楽しめると思います。
特に不満とかではなく、編集者のお仕事が見えるのが良いですね〜という話。
注目点2、記事への反応
一つ目の記事は、身体的虐待と性的虐待でコメント数51。
二つ目の記事は、身体的虐待でコメント数68。
三つ目の記事は、経済的虐待でコメント数74。
※パッと見て一般的に受け取られる趣旨の話であって、どの事例も身体的・精神的・経済的虐待を触れています。
連載記事なので、あとになるほど反応が増えるのはそういうものだと思います。
見ていただきたいのはコメントの内容です。
傍目から虐待とわかりやすい先の二例は同情的なコメントが多いのですが、経済・精神的な虐待を前面に押した私の記事に関しては、否定的なコメントも多いのです。
私の例もきちんと読めば「受験申し込み時期(高3秋)にハシゴを外されて進路がなくなった」「布団叩きや竹刀が折れるまで打たれた」と問題点がわかるように今さんが編集してくださっているのですが…
それが思い込みであっても「目に見える異常」がないと判断したら、虐待ではないと断言できる人、子の主張を注意深く聞かずに否定する人がこんなにいるということが、よくわかります。
超個人的な感想
高3秋が連想できない人は、私学や専門学校に入れてもらえた裕福な人か、エスカレーター式の人か、指定校推薦取れる頭のいい人なんでしょう。
わたし国立工学部の受験申し込み時点で進路絶たれたので、そこから就職とかまともな会社残ってませんがね!
PC得意だったんで、最初から就職以外許さんって言われてたらいくらでも入れるとこ探したんだけどね!
地元の地方三種事務が数年間採用ゼロ続いてたレベルで就職氷河期だったんだけどねwww
書いてないからわかんないよねーって煽っておきましょうかw
書かれていない背景を勝手に妄想されて嫌なこと書かれてるんで、結構腹たちました。
でも私があの記事にコメントするのは、多分マナー違反だと思うので、この記事でこうやって書くのが初めてですよ。
一番怖いこと
「これぐらい普通でしょ、こんなの虐待じゃない」
という類のコメントが一番ゾッとしました。
ツイッターで触れましたが…
悩み事に優劣はなく、その人が苦しいならその人にとっては立派な悩みなんですね。
似たような事例であっても、Aさんは苦しくないなら別にAさんにとっては悩みじゃない。
Bさんは苦しいならBさんにとっては悩み。
それをAさんが「私は苦しくないことで苦しむBはおかしい」「悩みなんてそんなチャチなもんじゃない」と否定する必要はないんです。
つまり、Aさんのような毒親思考の方や、おそらくACだと思われるが毒親の連鎖を断ち切れていない人が炙り出されていたということが、怖いなあと。
それはさておき、私事
明日、12/23(土)は大阪にて「毒フェス」が開催されます。
今さんにお会いしてみたかったので、私も参加することにしました。
本当は1回目に参加、よりむしろ現居住地で主催したかったのですが…
切迫早産で10月上旬の出産まで入院していたので、とてもじゃないけど参加も主催もできる状況ではなく
(;´Д`)
関西の方々が「おかわり」を開催してくださったので、乳児連れで参加することにしました。
もしブログやツイッターをご覧いただいている方で参加される方いらっしゃいましたら、明日はよろしくおねがいします
ヽ(´ー`)ノ
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