ACと私の話

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私の恋愛観の変遷 その2。まともになっていく過程。

転機は都会への転居 私の考え方も生活も、全ては都会への転居がきっかけで大きく変わっていきます。 最低賃金が200円近く高い。車がなくても生活ができるため、固定費用が削減。うちが新聞沙汰になったことを知る人がいない。 物理的に通えないことで転...
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私の恋愛観の変遷 その1。黒歴史とも言えるお話。

いつから結婚したかったか? 私が結婚したかったのは、子どもの頃からずっとでした。 大人になったら好きな人ができて結婚するものだと、当たり前のように思っていた感じですね。 歪みだしたのは中学からです。 中学の頃の恋愛観 親のことで家がめちゃく...
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AC当事者でダベる会in大阪をやってみたまとめ

突発的に主催してみました 私はオフ会をよく主催していましたが、結婚による転居と妊娠以降、ほぼ活動停止状態でした。 それで暇を持て余してACアカウント作ったりACブログ始めたりしたんですけどもw 年末に毒親フェスに参加して、やはり人と集まるの...
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毒親フェス 大阪おかわりに参加してきました

2020年11月以降、私は今一生氏の活動は支援しておりません。 毒親フェスに参加してきた 12/23(土)クリスマスイブイブに、大阪は天満で開催された毒親フェス 大阪おかわりに参加してきました。 2回目なので「おかわり」なんですが、センスあ...
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ACであるということに安心するのはちょっと待った!

自分はACだ、と辿り着くまで皆さん紆余曲折を経たでしょう。 ACに思い当たって、ホッとしたことでしょう。 でも、ちょっと待って! 思考停止してしまうと、いつまで経っても脱却はできません! ACは自認にすぎない ACは、当人の自認でそうである...
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「新編 日本一醜い親への手紙」に採用されました

2020年11月以降、私は今一生氏の活動は支援しておりません。 お知らせ 親から虐待を受けたひとが親宛のつもりで書いた「日本一醜い手紙」を、100人分集めた書籍が9月に販売されます。 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)公式サイトはこちら...
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アカウントや友達は使い分けした方が幸せになれる

何もかも、全て話せるのが親友だ。 学生さんに特に、こう思い込んでる人も多いのではないでしょうか? もちろん、本当にお互いが相手の全てを受け止められるなら理想的です。 残念ながら、そういう相手がいる人は稀です。 特定の人物に拘ることは依存に繋...
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好きと嫌いが共存しているのはおかしいことじゃない

特定の誰かに対して、好きと嫌いが共存していてどっちが自分の気持ちなのかわからなくなったりしませんか? それ、別にどちらかに決めなくていいんです。 好きと嫌いが共存していていいんです。 好きか嫌いか一方に決めようとするのは、0か100を求めて...
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子を産むべきか産まないべきか…それは自分が決めて責任を負うこと

10代の頃 子どもが好きで、早く子どもを産みたいというのもあって結婚を急いでいました。 もちろん脱出の目的もありましたが…子どもは欲しかったので、子作りできないほど嫌悪感がある人とは結婚できないなーぐらいは考えてました。 目標は25歳での結...
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AC脱却で苦痛を感じるのは当たり前だから気にしなくていい

AC脱却には苦痛が伴います。 こんなに苦しむなら、ACだと気づかなければ良かった! という方々もたくさんいます。 でもその苦しみは、ACから回復するために必要なものなのです。 AC脱却で苦しむ理由 ACから回復するためには、自己肯定が必要で...