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ACと私の話

私の「醜い親への手紙」

2020年11月以降、私は今一生氏の活動は支援しておりません。 このポストは『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)へ応募した内容です。ブログへ公開したものも応募可能とのことでしたので、自分がいつ、どのような内容を書いたのか、控えとして掲載し...
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きっとできる!6つの自己肯定訓練法

自己肯定とは、ありのままの自分を受け止めることです。 自己肯定感を高める際は他者との比較は厳禁です。 自己肯定のために取れる方法は、いくつかあります。 一番手っ取り早いのはスポーツ 練習やトレーニングの結果が、筋肉や成績という見える形で現れ...
ACと私の話

『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)を応援いたします

2020年11月以降、私は今一生氏の活動は支援しておりません。 1997年(平成9年)に同編者の出版した『日本一醜い親への手紙』の新版となります。 公式サイトはこちら 『日本一醜い親への手紙』は被虐待者から親へ当てた手紙という形態の原稿…「...
ACと私の話

偽善者と言われたっていいじゃない

世の中には、軽々しく他者のことを傷つける人がいますが、そういう人がよく使う言葉の一つに「偽善者」があるように思います。 偽善じゃない本当の善意って何だろう 本当の善意って何でしょうね? 誰だって、自分の生活を維持することがまず大事です。 私...
ACと私の話

ACのタイプ

ACにはいくつかのタイプがあるといわれています。 今回はそのタイプを紹介しますね。 ACについて調べた人ならご存知だとは思います。 どれか一つに当てはまるわけではなく、複数を持ち合わせることがあるのでご注意ください。 また、同一人物であって...
毒親・機能不全家庭

機能不全家庭で賢く生きて脱出するには

機能不全家庭とは、本来なら一般的に家庭に備わっている機能が、健全に機能していない家庭のことです。 例えば虐待は、子育てや団欒がありません。 アルコール中毒者の家庭も、団欒に欠けますね。 そしてそういった問題を抱える家庭は、問題点が指摘される...
ACと私の話

「クイズじゃないんだから…」って呆れられた理由

前の記事の「顔色を伺うのはやめて」と同時期によく言われたのが 「クイズじゃないんだから…」 でした。 これを言われるシチュエーションも叱られている時に限定されるので、続けて解説しますね。 叱られたら反省しないといけない、が。 これは皆さんも...
ACと私の話

会社で「顔色をうかがうのはやめて」と言われたら考えるべきこと

社会人になってすぐの私は、今思えばめちゃくちゃACさの出ている人間でした。 今の私なら、あのときの先輩の気持ちが想像できます。 最初の職場や転職後に言われて一番ショックだった言葉は 「顔色をうかがうのはやめて」 でした。 類似の言葉に 「あ...
ACと私の話

非行は子どもに問題があるとは限らない

万引きの話 小学校中学年の頃の話。 「他の兄弟ももっと上手くやればいいのに」ということを書きました。 実は私、万引きをしたことがあります。 でも欲しいから万引きをしたのではないのです。 だから低額商品ばかり盗んでいました。 もちろん金額の問...
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ACを脱却したのに、私が毒親と絶縁していない理由

最近家庭の話をまともな人にした時に 「どうしてそんなにえげつないのに絶縁しないのか?」 と聞かれましたので、その理由を書いておきます。 親戚ごと縁を切る必要がある 私の母は、自分にとっての家族と親戚にものすごく執着しています。 嫁に出て名字...