ACと私の話 ACのタイプ ACにはいくつかのタイプがあるといわれています。 今回はそのタイプを紹介しますね。 ACについて調べた人ならご存知だとは思います。 どれか一つに当てはまるわけではなく、複数を持ち合わせることがあるのでご注意ください。 また、同一人物であって... 2017.06.23 ACと私の話
ACと私の話 「クイズじゃないんだから…」って呆れられた理由 前の記事の「顔色を伺うのはやめて」と同時期によく言われたのが 「クイズじゃないんだから…」 でした。 これを言われるシチュエーションも叱られている時に限定されるので、続けて解説しますね。 叱られたら反省しないといけない、が。 これは皆さんも... 2017.06.18 ACと私の話おすすめ記事
ACと私の話 会社で「顔色をうかがうのはやめて」と言われたら考えるべきこと 社会人になってすぐの私は、今思えばめちゃくちゃACさの出ている人間でした。 今の私なら、あのときの先輩の気持ちが想像できます。 最初の職場や転職後に言われて一番ショックだった言葉は 「顔色をうかがうのはやめて」 でした。 類似の言葉に 「あ... 2017.06.17 ACと私の話おすすめ記事
ACと私の話 非行は子どもに問題があるとは限らない 万引きの話 小学校中学年の頃の話。 「他の兄弟ももっと上手くやればいいのに」ということを書きました。 実は私、万引きをしたことがあります。 でも欲しいから万引きをしたのではないのです。 だから低額商品ばかり盗んでいました。 もちろん金額の問... 2017.06.15 ACと私の話
ACと私の話 ACを脱却したのに、私が毒親と絶縁していない理由 最近家庭の話をまともな人にした時に 「どうしてそんなにえげつないのに絶縁しないのか?」 と聞かれましたので、その理由を書いておきます。 親戚ごと縁を切る必要がある 私の母は、自分にとっての家族と親戚にものすごく執着しています。 嫁に出て名字... 2017.06.09 ACと私の話毒親・機能不全家庭
ACと私の話 学生時分の私と今の私はこんなに違う 子どもの頃の私 小学校低学年の頃、私は担任に「お母さんが、いつ離婚するかわからないので、友達と離れる覚悟をしておきなさいって言ってた」と泣きながら相談したのを覚えています。 父の帰りが遅い日に、私に「今からお母さんは毒を飲むけれど、みよがす... 2017.06.04 ACと私の話
ACと私の話 「もう大丈夫」そう確信したらカウンセリングは必要なくなりました カウンセリング2回目 初めてのカウンセリングで「もっと聞いて欲しい」と感じたため、帰るときに次の予約を入れました。 そしてちょうど4週間空けて、2回目のカウンセリングを受けました。 このとき中心に話したのは、家族とのあり方でした。 高校卒業... 2017.06.02 ACと私の話
ACと私の話 私がACという概念に至るまでの変遷 最初の興味は虐待でした 元々私は子どもが好きです。 学生時分に憧れていたのは教職で、無理なら幼稚園教諭、年の離れた兄弟に即興でお話を作るのが好きだったので絵本作家、空想の世界繋がりでゲームを作る仕事など、とにかく何らかの形で子どもと関わるこ... 2017.06.01 ACと私の話
ACと私の話 カウンセリングは、自分と向き合うことを手助けしてくれる もっと早く踏み出せばよかった カウンセリングを受けて、私はこのように思いました。 そして、今現在の苦しさではなく、過去に向き合うということの重要さを知りました。 カウンセリングは内面や本音と向き合うため、何か問題が生じたその場で話を聞いてく... 2017.05.30 ACと私の話
ACと私の話 アドラー心理学で自己肯定力を鍛えよう 私がACから回復するにあたり、2ちゃんねるのコピペの他にアドラー心理学もとても役に立ったので、こちらも紹介しておきます。 アドラー心理学とは アルフレッド・アドラーが創始した心理学の体系で、アドラー自身は個人心理学(individual p... 2017.05.29 ACと私の話おすすめ記事